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ローデシア問題が英国保守党にもたらしたインパクトに関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K16432
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分03040:ヨーロッパ史およびアメリカ史関連
研究機関東洋大学

研究代表者

長谷川 祐平  東洋大学, 文学部, 助教 (60999069)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワード帝国主義 / 脱植民地化 / イギリス帝国 / 保守党 / ローデシア
研究開始時の研究の概要

1965年南ローデシア(現ジンバブエ)の白人入植者たちは、白人少数派政権が支配するローデシア共和国の独立をイギリスに対して一方的に宣言した。この事態に対し、イギリスの二大政党(労働党と保守党)の主流派はどちらもローデシア政権に批判的な姿勢をとったが、保守党内には白人入植者たちを擁護する人々が存在したため、以後ジンバブエの成立に至るまで保守党では内部対立が続いた。本研究は、保守党内のローデシア擁護派の人々の活動やイデオロギーを、彼らの私文書の史料調査を通して分析・解明することを目指すものである。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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