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ダークヘリテージを教材とする平和教育プログラムの開発と実装

研究課題

研究課題/領域番号 25K16453
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分03070:博物館学関連
研究機関筑波大学

研究代表者

棚橋 沙由理  筑波大学, 教育推進部, 准教授 (20834930)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードダークヘリテージ / 平和教育 / Object-based learning / 平和博物館
研究開始時の研究の概要

痛ましい敗戦を経験した日本は戦後、唯一の被爆国として平和教育に精力的に取り組んできた。しかしながら近年、日本の戦後から続くこれまでの平和教育の在り様に疑問が投げかけられている。そして、さらには「戦争がなければ平和だといえるのか」についても、熟考すべき時機にさしかかっているといえる。本研究では、実物のヘリテージないしオブジェクトを教材とするPBLを活用した平和教育プログラムの開発を研究目的とする。「合意形成を求めず、全てのアイデアを有機的につなぐ」ことをめざす平和教育プログラムの開発は、平和創造に向けて大きな意義を有する。これにより、反戦教育からの脱却ならびに平和教育のパラダイムシフトをめざす。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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