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工芸品産業におけるリ・デザインの進展にともなう産業システムの変革に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K16466
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分04020:人文地理学関連
研究機関旭川市立大学

研究代表者

勝又 悠太朗  旭川市立大学, 経済学部, 准教授 (80896134)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード工芸品 / 地場産業 / リ・デザイン / 産業システム / 日本
研究開始時の研究の概要

日本の工芸品産業が縮小・衰退に向かう一方で、工芸品の「リ・デザイン」という新たな動きが生じている。これは、製品デザインや用途の刷新を通じて新製品を開発するだけでなく、工芸品に現代的な新たな意味をもたせる動きである。そして、こうした動きは、リ・デザインを推進する企業とそれが所在する産地システムだけでなく、旧来からの工芸品産業に特有の産業システムにも大きな影響を与えていると思われる。本研究の目的は、工芸品産業におけるリ・デザインの進展にともない産業システムにどのような変革が生じているかを明らかにすることである。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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