• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

近世ドイツ刑事法学における例外犯罪論の研究:大学法学部学位論文を史料として

研究課題

研究課題/領域番号 25K16493
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分05010:基礎法学関連
研究機関広島修道大学

研究代表者

前田 星  広島修道大学, 法学部, 准教授 (60844587)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワード刑事法史 / 大学史 / 学識法 / 例外犯罪 / ドイツ近世史
研究開始時の研究の概要

従来、近世の刑事法学(司法)は、近代的な刑事法学と図式的に比較され、その断絶が強調されてきた。しかし、近世刑事法学の研究が進む中で、そのような見方には修正が迫られている。本研究では近世刑事法学において提唱されていた「例外犯罪論」の分析を通じて、近世刑事法学(司法)の特徴を析出する。その際には、大学法学部で作成された学位論文や討論録などの史料を用いて法学内部の議論状況を比較すると共に、実務における影響も検討する予定である。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi