• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

プレイヤー間の構造に対するゲーム理論分析

研究課題

研究課題/領域番号 25K16603
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分07010:理論経済学関連
研究機関九州大学

研究代表者

阿部 貴晃  九州大学, 経済学研究院, 准教授 (60848406)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2028年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
キーワードゲーム理論 / 構造 / 安定性
研究開始時の研究の概要

個人と個人の間には、様々な関係性を観察できる。例えば、友人関係・上司部下関係・知り合いの知り合いなどである。このような様々な関係性の織り重なりが社会を構成している。人々の戦略的・協力的ふるまいを分析するための枠組みとして、ゲーム理論は重要な役割を果たしてきた。しかし、従来のゲーム理論的分析では、関係性の変化の中のワンシーン毎の分析は詳細に行える一方で、関係性の変化全体をひとつのプロセスとして見ることは難しかった。本研究では、分析対象を、ゲーム内部の詳細な分析からプレイヤー間の関係性に移すことで、関係性の変化や安定性自体を数理的に分析することを狙う。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi