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ワーク・アイデンティティの形成・再形成における技術・物的要因と社会的要因

研究課題

研究課題/領域番号 25K16740
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分07080:経営学関連
研究機関目白大学

研究代表者

伊藤 真一  目白大学, 経営学部, 専任講師 (40825626)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワードワーク・アイデンティティ / 社会物質性アプローチ
研究開始時の研究の概要

情報技術やAIなどの新技術の導入やテレワークの推進は仕事内容や,仕事における他者との関わり方を変化させ,さらに従業員のワーク・アイデンティティに重大な影響をもたらす可能性がある。従業員のワーク・アイデンティティが毀損されてしまうとモチベーションの低下や離転職につながる。しかし既存研究は社会的側面に注目するあまり技術・物的要素がもたらす影響については十分に議論していない。そこで本研究は社会物質性アプローチを採用し,技術や物的要素と社会的側面の結びつきが従業員のワーク・アイデンティティに与える影響や,組織の管理者はいかにして従業員のワーク・アイデンティティをマネジメントできるのかについて検討する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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