• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

グリーンプロダクトに対する「飽き」が消費者に与える影響に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K16757
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分07090:商学関連
研究機関福井県立大学

研究代表者

芝田 有希  福井県立大学, 経済学部, 助教 (10960792)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード持続可能な消費者行動 / グリーン消費 / 飽き / 反復接触 / 広告
研究開始時の研究の概要

持続可能な社会の実現には、政府、企業による行動の変革だけでなく、彼らの提供物を消費する「消費者」の行動が極めて重要である。先行研究は、様々な要因が消費者の持続可能な行動に影響を与えることを明らかにしているが、消費者の「飽き」が、その後の持続可能な消費行動に与える影響を検証した研究はほとんどない。そこで、本研究は製品広告などの刺激への反復接触の影響を考慮し、消費者の「飽き」が持続可能な消費を減少させるのか検証を行う。同時に、消費者の「飽き」を抑制することで、「飽き」が持続可能な消費に与えるネガティブな影響を低減できる可能性を示し、「態度と行動のギャップ」解消に向けた新たな視点の提供を目指す。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi