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マン・マシンのメディア論:応用人間科学史としてのメディア論の歴史

研究課題

研究課題/領域番号 25K16789
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分08010:社会学関連
研究機関京都大学

研究代表者

岡澤 康浩  京都大学, 人文科学研究所, 助教 (80914415)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード人間科学 / メディア論 / 技術批判 / 労働科学
研究開始時の研究の概要

媒介の学としてのメディア論の対象には、人間-人間のコミュニケーションの理論化だけでなく、そうした媒介を可能にする機械と人間とのインタラクション、マン-マシンの理論化も含まれる。本研究の目的は、メディア論の歴史をマン-マシンの理論化の歴史としてとらえ直すことで、人間と機械のインタラクションについての経験的研究を進め、あるべきマン-マシン関係を理論化していた応用人間科学や、科学者・工学者の技術批判の歴史をメディア論の歴史に統合することである。具体的には、狭義のメディア理論に加えて、人間-機械のインタラクションを対象としていた学知として労働科学・人間工学・バイオニクスといった人間諸科学を取り上げる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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