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親なき後の知的障害者に対する成年後見の現状と課題-秋田県の事例から

研究課題

研究課題/領域番号 25K16859
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分08020:社会福祉学関連
研究機関秋田県立大学

研究代表者

坂本 美恵子  秋田県立大学, 総合科学教育研究センター, 准教授 (90709015)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
キーワード親なき後問題 / 知的障害者 / 成年後見 / 権利擁護 / 秋田県
研究開始時の研究の概要

本研究は、親なき後の知的障害者に対する成年後見の現状と課題を明らかにするものであり、秋田県の事例に注目する。認知症患者の成年後見に関する議論は多い一方で、知的障害者のそれは限られている。成年後見制度を見直す必要性が指摘されている現在、認知症患者以外の成年後見についても十分に検討し、改良が目指されるべきである。
本研究は、秋田県における親なき後の知的障害者の実像と成年後見の実態、その権利擁護に関わる成年後見人や支援団体による取り組みについて調査する。関係者に対する聞き取り調査や関連施設の訪問調査を通してその現状と課題を明らかにし、親なき後の知的障害者に対する権利擁護のさらなる充実を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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