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高齢者のコミュニケーション形態に基づくソーシャルネットワークと認知機能への影響

研究課題

研究課題/領域番号 25K16863
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分08020:社会福祉学関連
研究機関秋田看護福祉大学

研究代表者

海老澤 圭視  秋田看護福祉大学, 看護福祉学部, 助教 (40962402)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード認知機能 / 情報通信技術 / ソーシャルネットワーク / コミュニケーション / 高齢者
研究開始時の研究の概要

地域在住高齢者を対象に、対面およびICT(情報通信技術)を介したコミュニケーション形態に基づくソーシャルネットワークの構成を明らかにし、それらが認知機能に与える影響を検証することを目的とする。近年、ICTの普及と新型コロナウイルスの影響により、高齢者のコミュニケーション形態が大きく変化し、デジタル・ディバイドが顕在化している。文献調査に基づく理論的枠組みの構築、インタビュー調査による実態把握、約2,000名を対象とした横断・縦断調査を通じて、コミュニケーション形態と認知機能の関連を統計的に分析する。ポストコロナ期における高齢者の社会的つながりと認知機能維持に資するエビデンスを創出する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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