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天然染料および未利用色素による濃色で堅ろうな染色方法の検討と染着メカニズム

研究課題

研究課題/領域番号 25K16901
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関実践女子大学

研究代表者

小川 裕耶  実践女子大学, 生活科学部, 助教 (10985930)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2027年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワード染料 / 天然染料 / 染色堅ろう度 / 拡散 / 染色
研究開始時の研究の概要

一般に天然染料は合成染料に比べ、コストがかかる上に染色堅ろう度が低く、均一な色相を表しづらいために実用性に劣るとされる。この天然色素による染色液や染色後の布地を測色し、数値化された色相をもとに、色相の再現性が高く、高い染色堅ろう性が得られる染色方法の条件を探り、従来の天然色素の欠点を克服できる染色条件を明らかにすることを試みる。また、天然色素に関する基礎データを得るため、過去に行ったモデル材料を用いた色素の拡散量を定量する技術を用い、モデル物質中への天然色素の拡散速度や拡散量の測定を行う。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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