• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

同時に摂取する栄養素が食物アレルゲンの腸管吸収に及ぼす影響

研究課題

研究課題/領域番号 25K16907
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関長崎国際大学

研究代表者

菊地 優子  長崎国際大学, 公私立大学の部局等, 助教 (30611983)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワード食物アレルギー / 腸管透過性
研究開始時の研究の概要

食物アレルゲンが抗原性を持ったまま腸管から体内に吸収されることは食物アレルギー発症の第一段階であるが、アレルゲンの吸収に影響を及ぼす因子については不明な点も多い。
本研究では、ラットに卵アレルギーのアレルゲンであるオボアルブミンと、脂質や食物繊維等の食品成分を混合したものを投与し、食物アレルゲンの腸管透過性(腸管吸収)を評価する。この方法により、食品成分が食物アレルゲンの腸管吸収に及ぼす影響を検討し、食生活と腸管透過性の視点から食物アレルギー発症機序の解明につなげることを目的とする。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi