研究課題/領域番号 |
25K16965
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分09030:子ども学および保育学関連
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研究機関 | 長野県立大学 |
研究代表者 |
吉井 瑛美 長野県立大学, 健康発達学部, 助教 (80965046)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2028年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 食に関する協同育児 / Feeding coparenting / フードリテラシー / 親 / 食生活 |
研究開始時の研究の概要 |
父親と母親の食に関する協同育児は、親の幼児への食のかかわり方、幼児の食行動への望ましい効果が報告されており、協同育児の支援が望まれる。先行研究では、協同育児の影響要因としてフードリテラシー(食事を計画・管理、選択、準備、食べるために必要な知識やスキル)が挙げられている。本研究では、幼児の健康な食生活につながる父親と母親の食に関する協同育児の支援方策について、フードリテラシーの観点から提案を行うことを目的としている。1)幼児の親のフードリテラシーを評価できる質問紙の開発、2)幼児の健康な食生活および食に関する協同育児に必要なフードリテラシーの解明、3)教材またはプログラムの開発を実施する。
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