研究課題
若手研究
本研究では、学習者の視線移動の特徴に基づいて思考過程を解明するとともに、学習課題の解決に必要な情報を整理する。その上で、細分化した学習過程ごとに資料を選択できるようにし、開発した教材が自律型個別学習を促す効果があったか検証する。一斉授業における抽出児(生徒)のみでなく、個別学習において自律的に学ぶ際の有用性を明らかにする。