研究課題/領域番号 |
25K17056
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分09060:特別支援教育関連
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
関根 悟 鳥取大学, 医学部附属病院, 助教 (50933991)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 自閉スペクトラム症 / ビデオ・セルフ・モデリング / ディープフェイク / 深層学習 |
研究開始時の研究の概要 |
ビデオ・セルフ・モデリングは、発達障害児を含む様々な対象者に新しい行動レパートリーの獲得を支援する手法として広く使用されている。この手法は心理学や特別支援教育の分野で多くの成功事例が報告され、その有効性が認められているが、いくつかの課題も指摘されている。例えば(1)ビデオ・セルフ・モデリングの単独の効果が明確に評価されてない、(2)課題に対する子どもの従事率が低下する、(3)作成に関わる人的資源が必要とされるなどである。これらの課題に対処するため、本研究ではディープフェイクを活用した新しい映像刺激の生成方法を提案し、その支援効果を検証する。
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