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発達障害児の知的発達の予後予測要因の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K17064
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分09060:特別支援教育関連
研究機関武蔵野大学

研究代表者

小杉 裕子  武蔵野大学, 人間科学部, 准教授 (51002654)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード発達障害 / 知的発達 / 幼児期 / 言語発達 / 認知発達
研究開始時の研究の概要

発達障害児への早期介入・早期支援の効果は高い。介入時には発達に遅れが認められていたとしても,就学頃には知的発達が年齢相応のレベルまで達し,社会に適応していく児は少なくない。しかし,早期支援を受けたとしても発達の遅れは解消せず,就学後も特別な支援を必要とする児もいる。この発達の異なりに関連する要因について全貌は明らかではない。
本申請では,2歳,3歳時に何らかの発達の遅れが主訴にあった児が就学までに受けた発達検
査・知能検査の結果からその推移を明らかにし,さらに言語環境,支援内容がその推移にどのように関係するのか後方視的に分析することで,発達障害児の知的発達の予後予測要因について考察する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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