研究課題
若手研究
本研究では,転校生アバターが率先して異なる考えを言うことで,中学生の授業中の異なる考えの言いやすさに与える影響を明らかにするために,RQ1.授業中に異なる考えをあえて述べていない中学生はどの程度いるのかRQ2.アバターが異なる考えを述べれば,中学生は異なる意見を言いやすくなるのかRQ3.アバターが率先して異なる意見を述べる教育方法は,教員にとって利用しやすいのかの3点から明らかにしていく。