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開発途上国における獣医師を活用したサイエンスコミュニケーションの実現

研究課題

研究課題/領域番号 25K17102
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分09080:科学教育関連
研究機関北海道大学

研究代表者

本平 航大  北海道大学, 大学院教育推進機構, 特任助教 (80982892)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワードサイエンスコミュニケーション / 獣医師 / 食の安全 / モンゴル
研究開始時の研究の概要

畜産物の安全性確保は世界が取り組むべき重要課題である。一部の開発途上国では食の安
全が担保されておらず、先進国からの積極的な支援が求められている。家畜、畜産物を管理する獣医師は食の安全性確保に重要な役割を持つ一方、課題解決には、市民を交えた社会全体での対話(サイエンスコミュニケーション)が必要不可欠である。
本研究は、途上国における畜産物の安全性確保のための獣医師によるサイエンスコミュニケーションの実現を目的とし、獣医師に対し、当該分野の、1.専門知識、2.社会への普及啓発の重要性と獣医師の社会的責任、3.現状の理解と危機感、を涵養する教育・研修プログラムを制作・実践する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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