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子どもと大人の推定バイアスを基盤とした最適な群衆の智慧の集約アルゴリズム

研究課題

研究課題/領域番号 25K17124
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分10010:社会心理学関連
研究機関大手前大学

研究代表者

濱田 大佐  大手前大学, 現代社会学部, 講師 (70851236)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2029年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード群衆の智慧 / 推定バイアス / 子ども
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は、双方向マッピング仮説の妥当性を検証し、その知見に基づいて群衆の智慧群衆の最適なアルゴリズムを見出すことである。双方向マッピング仮説では、シンボル(数詞)と非シンボル(例:ドット数の知覚)の表象をお互いに変換する過程で推定バイアスが生じるとされる。本研究の目的を達成するために、以下の3つの研究を行う。研究1では、性別と刺激の次元数も考慮して双方向マッピング仮説の妥当性を検討する。研究2では、子どもと大人の回答を含んだ群衆の智慧の効果を検討する。研究3では、より発展的な集約アルゴリズムである確信度による重み付け集約の効果を検討する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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