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小中学生における友人関係の発達的変化が不登校に及ぼす影響の検討

研究課題

研究課題/領域番号 25K17141
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分10020:教育心理学関連
研究機関北星学園大学

研究代表者

村井 史香  北星学園大学, 社会福祉学部, 講師 (20974025)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード不登校 / 友人関係 / 小中移行
研究開始時の研究の概要

近年,不登校の小中学生の増加は著しく,特に小学校から中学校へ移行する時期には急激に増加する。不登校の要因として,友人関係の問題が最も高い割合を示すことから,不登校予防において,友人関係を支援することは重要である。しかし,先行研究では,小中学生の不登校と友人関係との関連について,詳細な検討はなされていない。
そこで本研究は,小中学生への2年間の縦断調査を通して,小中学生の不登校を,友人関係の発達的変化という視点から捉えることを目的とする。具体的には,①小中学生の不登校に対して,友人関係が強く影響するのはいつなのか,②どのような友人関係の発達的変化が,不登校に対し高いリスクをもつのかを明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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