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移行期支援を促進するスクールカウンセラーの役割と研修プログラムの開発・効果検証

研究課題

研究課題/領域番号 25K17193
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分10030:臨床心理学関連
研究機関小田原短期大学

研究代表者

杉崎 雅子  小田原短期大学, 保育学科, 准教授 (40838950)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワードスクールカウンセラー / 移行期支援 / コンサルテーション / 研修開発 / スクールカウンセラー教育
研究開始時の研究の概要

学校移行は人生を変える出来事とされており,心理的影響が伴うことから,切れ目ない移行期支援により子どもや保護者を支えることが重要である。スクールカウンセラー(SC)は,移行期支援の担い手として役割を果たすことが求められる。しかし,日本においてSCによる移行期支援に関する研究は十分ではなく,養成課程や現職研修において移行期支援に関して学ぶ機会はほとんどない。そこで,まず移行期支援の基盤となるコンサルテーションについて整理し,次に海外の移行期支援の先進的な取り組みについて調査を行う。それらを踏まえて,SCを対象とした移行期支援研修を実施し,効果検証を行う。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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