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異なる外部要因による好み形成のプロセスと共通する内受容感覚の役割の検討

研究課題

研究課題/領域番号 25K17207
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分10040:実験心理学関連
研究機関広島大学

研究代表者

朱 建宏  広島大学, 人間社会科学研究科(教), 助教 (81002227)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード内受容感覚 / 好み / 選択による選好の変化 / 単純接触効果
研究開始時の研究の概要

本研究は,好みの形成における身体内部の情報処理である内受容感覚の役割を明らかにすることを目的とする。具体的には,自らの選択行動,環境からのフィードバック,繰り返し接触といった外部要因によって引き起こされる好みの変化が,内受容感覚によってどのように調整されるのかを検討する。これにより,内受容感覚が外部要因と相互作用しながら好み形成に関与するメカニズムを解明し,異なる外部要因に共通する好み形成プロセスを明らかにすることを目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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