研究課題/領域番号 |
25K17368
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分14020:核融合学関連
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
森下 侑哉 京都大学, 工学研究科, 助教 (70981869)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 核融合プラズマ / データ同化 / デジタルツイン |
研究開始時の研究の概要 |
計測情報が限られる中で核融合プラズマの内部状態を推定し、挙動を予測制御するためには核融合プラズマのデジタルツインの構築が必要である。本研究では、実験データを用いてシミュレーションモデルを最適化するデータ同化の技術とこれまで多数蓄積されてきた核融合プラズマの実験放電データを活用して、核融合プラズマのデジタルツイン構築を行う。多数の放電データの同時データ同化により、それらの放電に共通する性質を抽出し、デジタルツインに集約する手法を確立する。さらに、大型ヘリカル装置(LHD)に蓄積された放電データを対象とし、予測・再現性能が高いデジタルツインの獲得を目指す。
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