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小惑星試料と南極隕石を用いた比較惑星物質科学

研究課題

研究課題/領域番号 25K17462
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分17010:宇宙惑星科学関連
研究機関国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構

研究代表者

金丸 礼  国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 招聘職員 (20961296)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2027年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード惑星帰還試料 / 南極隕石
研究開始時の研究の概要

本研究では、惑星帰還試料(リュウグウ、ベンヌ)と南極隕石の比較物質科学を実施する。地球上で回収された隕石は、すべて地球大気との接触によって変質している。一方で、帰還試料は、純窒素環境で保管されており、試料が小惑星上にあった時の情報を維持している。そのため、帰還試料の分析は、隕石が本来持っていた特性を復元するための絶好の研究機会を提供する。本研究では、これら試料間の物質科学的な差異を明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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