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管端気体の自着火による衝撃波を活用した新しいデトネーション起爆手法の確立

研究課題

研究課題/領域番号 25K17549
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分19020:熱工学関連
研究機関埼玉大学

研究代表者

関 陽子  埼玉大学, 理工学研究科, 助教 (01002287)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードデトネーション / 火炎加速 / 自着火 / 衝撃波
研究開始時の研究の概要

本研究は、管端気体の自着火によって発生する衝撃波を火炎と衝突させることで、デトネーション発生のための助走距離を短縮させることを目的とする。そのために、燃焼器の管端形状を変化させながら自着火と衝撃波が発生する様子を可視化観察し、デトネーションが発生するための衝撃波の強さ(マッハ数)と火炎の強さ(伝播速度)を実験的に調べる。さらに、このデトネーション発生までの現象を工学的に応用するために、連続して再現良く現象を引き起こす手法の確立を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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