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ソーラーレシーバに関する大規模直接解析への光学的分光特性の導入とその応用

研究課題

研究課題/領域番号 25K17552
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分19020:熱工学関連
研究機関新潟大学

研究代表者

中倉 満帆  新潟大学, 自然科学系, 助教 (20849369)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードソーラーレシーバ / 集光型太陽熱利用 / 分光光学特性 / 数値シミュレーション / 熱ふく射
研究開始時の研究の概要

ソーラーレシーバは集光した太陽光を内部の多孔体へ照射・加熱し,同時に熱媒を流すことで出口において高温の空気を作り出す.これを1000℃以上まで高温化することで,様々な産業分野へクリーンな熱を供給することが出来る.太陽光から熱への変換は,多孔体の固体部に吸収された熱を介在して,異なる波長間でのエネルギー伝達から影響を受ける.さらにマクロ形状による温度・流れの偏りが生まれ,レシーバでの光学的分光特性の分布を生む.本研究では,上記のナノからマクロまでのマルチスケール間で相互作用を持つ固体-気体共役系での熱ふく射-熱伝導-対流熱伝達の連成伝熱現象の厳密な解析技術構築・実験的検証,その応用を行う.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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