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Beyond 5G通信におけるブラインドスポット解消を目指した円偏波用RIS反射板の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K17612
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分21020:通信工学関連
研究機関長崎大学

研究代表者

GUAN ChaiEu  長崎大学, 総合生産科学研究科(工学系), 助教 (10824584)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2026年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2025年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
キーワードメタサーフェスによる伝搬路制御技術 / 反射板 / 円偏波 / 偏波変換 / Beyond 5G通信
研究開始時の研究の概要

波長の短縮は電波の直進性を強め,その結果,障害物による遮蔽が問題となる.これに対処するため, Beyond 5G移動通信では,分散型中継機(アンテナ)に代わる新たな技術として,建造物の外壁に設置可能な低コストRIS(Reconfigurable Intelligent Surface)反射板の活用が検討されている.直線偏波用RIS反射板には,受信アンテナとのミスアラインメントによる受信強度の低下という課題が存在している.本研究では,受信アンテナの設置方向による影響を最小限に抑える円偏波の特性に着目し, 送信基地局からの直線偏波を円偏波に変換可能なRIS反射板の開発に取り組む.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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