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東南アジア都市における歴史的環境の継承に向けた統合的生活環境評価モデルの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K17748
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関金沢大学

研究代表者

白石 英巨  金沢大学, 地域創造学系, 講師 (00943599)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードショップハウス / 住環境評価 / 外部空間利用 / 近隣関係 / シミュレーション
研究開始時の研究の概要

歴史的な生活環境は複雑な相互関係のなかで成立している。露店での買い出しついでの交流、軒先でくつろぐ住民の存在による安心感など、ある住民の行動が他の住民の生活評価に影響する。
この環境の継承には、住民行動・生活空間と環境・近隣関係の複雑な相互作用と、それが住民の生活環境評価に与える影響の理解が重要である。しかし過去の研究は、この重要性の概念的な説明や部分的な定量的評価に留まる。
本研究は、開発が進展するプノンペンの歴史的街区を対象に、生活空間・環境・行動の相互作用と生活環境の評価と相互作用のシミュレーションモデルを開発し、歴史的生活環境の保全と開発との均衡点の検討に向けた施策の評価基盤を提供する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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