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海を起点とした多様な資源を活かす新たな地域社会の構築を促す諸条件

研究課題

研究課題/領域番号 25K17752
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関宮城大学

研究代表者

友渕 貴之  宮城大学, 事業構想学群, 助教 (10803596)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード漁村 / 海業 / 集落 / 地域計画 / 地域社会
研究開始時の研究の概要

本研究では、生業と地域社会が融和した新たな地域像として「海業地域」の成立可能性に注目しており、海から得られる広義の恩恵を地域社会に組み入れるための社会構造・空間構造の変容実態や波及効果を捉えていく。また、海がもたらす脅威についての対応についても取り上げることで、海と共生していくための新たな地域社会モデルを構築するための計画理論を導き出すことを目指していく。そのため、本研究期間では、海業モデル地区を中心に海資源との共生方法についての特徴を取り上げ、モデル化し、計画理論へと応用するための要素を抽出していくものである。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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