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物理モデルとデータ駆動型モデルの融合による計測不能箇所リアルタイム推定と制御

研究課題

研究課題/領域番号 25K17789
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分24020:船舶海洋工学関連
研究機関国立研究開発法人海洋研究開発機構

研究代表者

金子 達哉  国立研究開発法人海洋研究開発機構, 技術開発部, 研究員 (90963926)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワードハイブリッドモデル / 動的システム / 動力学 / 制御理論 / 大水深海洋掘削システム
研究開始時の研究の概要

動的システムにおいて、制御対象の直接的な計測が困難な場合がある。この場合、制御対象の挙動をリアルタイムで推定し、制御を行う必要がある。しかし、様々な不確実性から物理モデルには精度に限界があり、挙動の推定や制御が困難となる。
本研究では、大水深海洋掘削システムを一つの適用事例とし、物理モデルとデータ駆動型モデルのハイブリッドモデルにより、計測不能箇所の挙動推定を行い、その性能を明らかにする。また、ハイブリッドモデルによる挙動推定を活用した制御手法の開発を行い、その性能を明らかにする。また、本研究で検討されるハイブリッドモデルや制御手法の他の海洋開発システムへの応用可能性についても考察する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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