研究課題
若手研究
本研究は、大型施設での避難において、案内サイネージが避難者に迷いや誤りのある行動を生じさせる可能性の高い箇所の特徴を整理した上で、そのような箇所での避難誘導サイネージにインタラクティブアートを追加することによる情報支援を検討し、そのよいうなインタラクティブアートへの追加設計要件を明らかにする研究である。 そのために、VR空間を用いた場所の検討、インタラクティブアートを用いた被験者実験を実施する。また、その結果を国際会議や国内研究会で発表。議論することで考察を深めたり、新たな課題発見への道を探る。