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金ナノクラスターを用いた細菌由来細胞外小胞のデュアルモーダル体内動態解析

研究課題

研究課題/領域番号 25K17892
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分27040:バイオ機能応用およびバイオプロセス工学関連
研究機関東京大学

研究代表者

中村 乃理子  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 助教 (80910174)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード細胞外小胞 / トラッキング / 金ナノクラスター
研究開始時の研究の概要

脳と腸内細菌叢との相互作用である脳腸相関の媒介物質として腸内細菌が産生する細胞外小胞(EV)が注目されているが、細菌由来EVの体内動態を詳細に解析する手法が未確立であるため従来の研究では断片的な情報しか得られていない。本研究では、金ナノクラスターを標識として用いることによる蛍光イメージング/原子検出デュアルモーダル体内動態解析手法の開発を目的とする。細菌由来EVの体内動態を詳細に解析し脳腸相関の機序を解明することによる、中枢神経系疾患の早期診断、治療技術開発への貢献が期待される。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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