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sub-10 fs加工の特性解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K17962
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分30020:光工学および光量子科学関連
研究機関東京大学

研究代表者

櫻井 治之  東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (70853282)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワードレーザー加工
研究開始時の研究の概要

超短パルスレーザー加工は、次世代の加工技術として注目されている。特に、パルス幅が10 fs以下のsub-10 fsパルスを用いた加工は、誘電体を高品質に加工できることが知られているが、その詳細な理由は未解明である。本研究では、sub-10 fsパルスの特性を定量的に調査することで、その加工プロセスをより詳細に理解することを目的とする。具体的には、フェムト秒領域でのパルス幅と、キャリアエンベロープ位相(CEP)の違いが加工に与える影響を系統的に調査し、加工に寄与する物理プロセスのタイムスケールや電場依存性を明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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