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波長3ミクロン帯における高出力フェムト秒レーザー技術開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K17965
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分30020:光工学および光量子科学関連
研究機関京都大学

研究代表者

岡崎 大樹  京都大学, 化学研究所, 助教 (50976925)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
キーワードレーザー / 中赤外
研究開始時の研究の概要

中赤外域は分子の指紋領域と称される重要な波長域である.分子分光計測の多くは熱光源に立脚する.近年では,中赤外超短パルスレーザー技術の進展が分子分光計測の高感度化に直結するとして期待が高まっている.しかし,分子種の吸収基本音が存在する3ミクロン以上の波長域におけるレーザー技術は未開拓な部分が多い.
本研究では,ジスプロシウムイオンを添加したフッ化物ガラスを用いたレーザー増幅器を開発し,3ミクロン以上の波長域においてワット級の出力を示すフェムト秒レーザーの実現を目指す.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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