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タンパク質プローブを用いる各種メンブレンレスオルガネラの直交的解析法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K18126
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分37010:生体関連化学
研究機関名古屋大学

研究代表者

八塚 研治  名古屋大学, 工学研究科, 助教 (50909893)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードメンブレンレスオルガネラ / 蛍光タンパク質プローブ / ライブセルイメージング / プロテオーム解析
研究開始時の研究の概要

本研究は、特定のメンブレンレスオルガネラ(MLO)を特異的かつ時空間的に観察・解析できる革新的解析ツールの開発を目指す。周囲の環境に応じて可逆的に形成され、その構成成分が一過的に入れ替わるMLOを任意のタイミングで解析することは、既存技術では極めて困難である。本研究では、MLO内で相互作用することが知られている二つの分子に対し、スプリットした機能性タンパク質(蛍光タンパク質や酵素)を融合させたタンパク質プローブを用いる。具体的には、タンパク質プローブとプロテオーム解析を組み合わせることで、MLOの動態及び構成タンパク質の網羅的解析を実現する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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