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細菌コロニー中の休眠細胞出現機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K18152
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分38020:応用微生物学関連
研究機関北海道大学

研究代表者

高橋 晃平  北海道大学, 工学研究院, 特別研究員(PD) (41003057)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードバイオフィルム / コロニー / イメージング
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は、細菌コロニーの形成ダイナミクスを可視化することで、コロニー内に出現する休眠細胞の出現パターンを解明することである。具体的には、申請者が独自に開発した高深度イメージング技術によって、細菌コロニーの形成ダイナミクス(拡大ベクトル+拡大領域)を定量的に解析する。また、コロニー内に出現する休眠細胞を解析するとともに、コロニーが形成される過程のいつ・どこで休眠細胞が出現するかを解明する。休眠細胞は、微生物が原因になる社会問題(例: 薬剤耐性菌の出現など)に強い関連性があるため、本研究から得られる知見は医療・工業分野などにおいて大きく貢献できる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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