研究課題
若手研究
植物が生産する芳香族化合物は、医薬品や食品添加物、工業原材料として我々の生活に不可欠であり、大気中の二酸化炭素の隔離源としても期待されている。低炭素社会の実現に向けてこれら芳香族化合物の生産性向上が期待されるが、植物体内での厳密な生産制御機構により、その蓄積量の増大は容易でない。本研究ではまず、効率的生産を抑制する要因を分子レベルで解明し、さらには分子育種技術を用いた高効率生産系の確立を目指す。