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イネの主要なジャスモン酸受容体の下流シグナルの解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K18183
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分38040:生物有機化学関連
研究機関帝京大学

研究代表者

宮本 皓司  帝京大学, 理工学部, 准教授 (90721514)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード植物ホルモン / 受容体 / イネ / ジャスモン酸 / シグナル伝達
研究開始時の研究の概要

ジャスモン酸は、植物の生長を制御するとともに、ストレスに対する防御応答を誘導する。本研究では、ジャスモン酸が多様な生理作用を示すメカニズムの解明に取り組む。イネを研究材料として、主要なジャスモン酸受容体の下流のシグナル伝達経路を明らかにし、イネの「生育」と「防御応答」が異なる経路によって制御されていることを証明する。本研究によって、ジャスモン酸シグナルの主要経路で働く分子の詳細な機能が明らかになり、イネやその他の作物の病虫害防除技術の開発への応用が期待できる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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