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分子ネットワーク解析を駆使した熱ショック転写因子1を活性化する新規化合物の探索

研究課題

研究課題/領域番号 25K18203
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分38050:食品科学関連
研究機関国立研究開発法人産業技術総合研究所

研究代表者

宮田 椋  国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 研究員 (20981426)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード熱ショック転写因子1 (HSF1) / 分子ネットワーク解析 / 高知県産植物 / 機能性食品 / 新規生理活性物質
研究開始時の研究の概要

熱ショック転写因子1 (HSF1) の活性化は、熱ストレスに応答するだけではなく、生活習慣病の改善に関わる多くの遺伝子群の転写を制御し、細胞の恒常性を回復させる。しかしながら、HSF1を活性化する天然有機化合物は報告例が少なく、新規HSF1活性化化合物の発見は、活性化合物の構造多様性を大きく拡大することが期待される。本研究では、高知県産未利用食用植物500種を研究対象とし、革新的な新規生理活性化合物同定法である分子ネットワーク解析とリアルタイムレポーターアッセイを駆使することで、迅速かつ効率的にHSF1を活性化する天然有機化合物を探索する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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