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環境問題を踏まえた小学校校庭の利用制限実態と対応策

研究課題

研究課題/領域番号 25K18261
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分39070:ランドスケープ科学関連
研究機関日本体育大学

研究代表者

寺田 光成  日本体育大学, 子どものからだ研究所, 助教B(RF) (30915856)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2028年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2027年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード校庭 / 緑化 / ヒートアイランド現象 / 小学校 / 子ども
研究開始時の研究の概要

小学校の校庭は、体育や休み時間等で利用されており、授業中の集中力、子どもの心身の健康増進に寄与している。しかし、異常気象やヒートアイランド現象による酷暑、急激な都市開発による児童数の急増に伴い、授業や休み時間における校庭利用を制限せざるを得ない状況がある。では、どれほどの学校でどのような校庭利用制限、対応策がとられているのか。
本研究では、環境問題を踏まえた小学校校庭の利用制限の実態を把握し、子どもの心身の健康のための対応策と自然共生型の校庭空間のあり方について明らかにすることを目的とする。研究結果を今後の子どもの心身を育む校庭(屋外空間)と教育活動の事例集としてまとめ、教育現場に還元する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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