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実験的アプローチを適応した有機農産物に対する消費者評価に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K18312
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分41010:食料農業経済関連
研究機関国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

研究代表者

大學 寛和  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 本部, 研究員 (10982879)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード有機農産物 / 消費者評価 / 実験オークション
研究開始時の研究の概要

環境保全やSDGsの流れを受けて,有機農業のような環境に配慮した生産活動が強く求められている。我が国においても有機農業の普及拡大は喫緊の課題であるが,遅々として進んでいない現状がある。この背景には消費者が有機農産物に割高感を感じて購買に至っておらず,市場が小規模なまま停滞している可能性が考えられる。しかし,消費者はどの程度の価格であれば実際に有機農産物を購入するのかよくわかっていない。そこで,本研究では,実験オークションとナッジを組み合わせた実験的アプローチによって,有機農産物に対する支払意思額の推計や,購買を促進する効果的な情報提供方法について検証する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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