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デジタルツインによる農業ロボットにおける評価結果の再現性の担保に向けた研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K18330
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分41040:農業環境工学および農業情報工学関連
研究機関大阪公立大学

研究代表者

藤永 拓矢  大阪公立大学, 大学院工学研究科, 助教 (40910633)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードデジタルツイン / 仮想環境 / 農業ロボット / 収穫ロボット / 再現性
研究開始時の研究の概要

農業は栽培環境や作物の多様性、環境変動の影響が大きいため、農業ロボットの評価方法が標準化されておらず、再現性の担保が困難である。本研究は栽培環境をデジタル空間上に再現し、収穫ロボットによる収穫作業のデジタルツインを実現する。実環境のデータを基に仮想環境を構築し、物理的特性を備えた植物の3Dモデルを再現することで、環境条件を変化させた評価を繰り返し行い、結果の再現性を確認する。さらに、その結果を実環境へフィードバックすることで、両環境の連携を緊密にし、農業ロボットの研究と実用化を促進する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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