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プロスタグランジンによる不安・うつ行動の制御機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K18355
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分42020:獣医学関連
研究機関岩手大学

研究代表者

前原 都有子  岩手大学, 獣医学部, 助教 (60825529)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードプロスタグランジン / うつ / 不安様行動
研究開始時の研究の概要

うつ病や不安障害などの精神疾患障害は近年世界的な問題であり、精神疾患の治療法として、心理療法や薬物療法などがあり、精神疾患に関する研究が進んできている。しかし、ヒトの精神疾患は複雑なため、病態は依然として不明な点が多く、画期的な治療法も存在しない。本申請研究では、不安やうつ、ストレスにおけるPGF2α/PGF2α受容体(FP)シグナルの機能とその制御機構を明らかにすること、およびFP受容体調節薬が、不安の軽減やうつ症状の改善、ストレスへの適応能力を向上させる治療薬となりうるのか明らかにすることを目的とする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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