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筋ジストロフィー病態における骨格筋幹細胞の細胞老化過程の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K18364
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分42020:獣医学関連
研究機関岐阜大学

研究代表者

中村 克行  岐阜大学, 工学部, 助教 (60812998)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
キーワードデュシェンヌ型筋ジストロフィー / 細胞老化 / 骨格筋幹細胞 / CRISPR/Cas9 / ラット
研究開始時の研究の概要

デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)は、進行性に筋線維が失われ、最終的に死に至るヒトの重篤な遺伝性疾患である。申請者が作出したDMDモデルラットは、ヒトDMDに近い重篤な病態を示し、老化細胞が早期に出現し蓄積する。そこで本研究ではDMD病態下で出現する老化細胞の起源が骨格筋幹細胞である可能性を検証する。DMD病態において老化細胞を標的とした新たなDMD治療薬へとつながる知見を得ることを目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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