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マルチプレックスターゲットシークエンスによる猫腫瘍の遺伝要因の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K18384
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分42020:獣医学関連
研究機関国立研究開発法人理化学研究所

研究代表者

池田 凡子  国立研究開発法人理化学研究所, 生命医科学研究センター, 特別研究員 (60967339)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワードマルチプレックスターゲットシークエンス / 猫 / 腫瘍 / 遺伝性腫瘍
研究開始時の研究の概要

近年のシークエンス解析技術の向上に伴い,あらゆる人の腫瘍種の発生要因の1つとして,生まれつき持っている遺伝子配列 (生殖細胞系列のゲノムDNA) の病的変異があることが明らかになってきた.
伴侶猫においても悪性腫瘍が主要な死亡原因となっているが,いずれの腫瘍種においてもがん発症における遺伝的要因は全く明らかにされていない.本研究では, 申請者らが独自に開発してきた広範囲のマルチプレックスなターゲットシークエンス (TS) 系を用いて,猫腫瘍における生殖細胞系列の病的変異を解明する.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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