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ネコヘルペスウイルス新規受容体の機能解析と感染機構の種間比較研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K18386
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分42020:獣医学関連
研究機関国立健康危機管理研究機構

研究代表者

米満 研三  国立健康危機管理研究機構, 安全管理研究センター, 研究員 (60902997)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードネコヘルペスウイルス1型 / FHV-1 / 受容体 / ヘルペスウイルス
研究開始時の研究の概要

ヘルペスウイルスの宿主域を規定する因子の一つとして、ウイルスの細胞への侵入に関与する受容体が挙げられる。同定したFHV-1の受容体候補分子について、細胞・個体における機能を明らかにすることで、ネコヘルペスウイルスの病態発現、潜伏感染、狭い宿主域を規定する分子機構の解明を目的に研究を行う。また、FHV-1以外のアルファヘルペスウイルス、様々な動物種由来の細胞株を用いて、分子機構の種間比較を行うことで、アルファヘルペスウイルス亜科において各ウイルスで動物種指向性が異なる要因の解明、種間伝播の可能性について評価する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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