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構成的アプローチによるRNAi依存的高次クロマチン形成機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K18404
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分43010:分子生物学関連
研究機関東京大学

研究代表者

大屋 恵梨子  東京大学, 定量生命科学研究所, 助教 (60847721)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードヘテロクロマチン / エピジェネティクス / 合成生物
研究開始時の研究の概要

本研究では、合成生物学的手法により対象とする生命システムや因子を “まるごと創り動かす”ことで、その全容を把握する「構成的アプローチ」を取り入れ、複雑な高次クロマチンの形成・維持メカニズムの解明することを目的とする。酵母の中でも、ヒトと共通する高次クロマチンの形成・維持メカニズムを有する分裂酵母の高次クロマチン関連遺伝子を、その様なシステムを持たない出芽酵母に組み込むことで、ヒト型高次クロマチンの形成・維持システムを人工的に“創り動かす”。それにより、高次クロマチン形成・維持に最低限必要な因子を明らかにすると共に、その生物学的意義を解明する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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