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硬直化した粘菌胞子はいかにして流動性を取り戻すのか?

研究課題

研究課題/領域番号 25K18459
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分44010:細胞生物学関連
研究機関東京大学

研究代表者

本田 玄  東京大学, 大学院総合文化研究科, 助教 (40906749)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード休眠 / レオロジー / 粘菌
研究開始時の研究の概要

イメージングを基盤とした拡散計測によって細胞質全体の拡散係数を可視化し、粘菌の休眠現象に伴う細胞内部の流動性の変遷を観測する。複数の空間スケールにまたがる拡散計測と遺伝学的解析およびトランスクリプトーム解析を組み合わせることで、細胞質の流動性が可逆的に変化するしくみを明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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