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神経細胞のキラリティによる、脳の左右非対称性の形成機構と高次機能への影響

研究課題

研究課題/領域番号 25K18565
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分46010:神経科学一般関連
研究機関兵庫県立大学

研究代表者

阪村 颯  兵庫県立大学, 理学研究科, 助教 (80993857)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2029年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワード左右非対称性 / 脳 / ショウジョウバエ / キラリティ
研究開始時の研究の概要

ショウジョウバエの脳の左右非対称な構造であるAsymmetrical Body(AB)の左右非対称性形成機構を明らかにするために、細胞自身の左右非対称性である細胞キラリティを制御する非定型ミオシンであるMyosin ID (MyoID)に注目し、脳の左右非対称性が、神経細胞のキラリティによって誘発されるかどうかを調べる。そのために、キラリティを示す神経細胞を同定し、そのキラリティが形成される機構を調べる。また、キラリティによって形成された脳の左右非対称性が、どのような生理的機能を持つかを明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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