研究課題
若手研究
本研究の目的は、発達依存的に変化する神経免疫連関の機能とその背景にある回路基盤を明らかにすることである。さらに、特定した回路を人為的に活性化させることで、神経免疫連関の発達を早めることができるのか検証する。これらの目的を達成することで、脳と免疫を含む身体とのつながりがどのように形成されるのかを明らかにする。